皆様、ホルショフスキーというピアニストをご存知ですか？
この正に音楽を表現しているピアニストの演奏を今日初めてじっくり聞きました。
ファルベが皆様にお伝えしたい音楽の正にお手本とも言える演奏の一つです。
演奏はyoutubeで聴けますので是非お聞きください。

先日、録画していた指揮者のカルロス・クライバーのドキュメントを素来と見ていて、カルロス・クライバーの実父で名指揮者のエーリッヒ・クライバーの「ばらの騎士」のレコードは、ドイツ時代中古レコード店で買った全曲盤があるという話をして聴いたのですが、演奏は素晴らしかったのですが、流石に久しぶりに聴いたのでレコードが汚れていて掃除していると、隣にシゲティーのバイオリン・ホルショフスキーのピアノによ「モーツァルトヴァイオリンソナタ集」がありました。これもドイツで買ったものですが聴いてみるとヴァイオリンはさることながら、ピアノがあまりに美しく聴き入ってしまいました。勿論、レコードは相当汚かったです。
それで急遽、ホルショフスキーの演奏をYOUTUBEで探すと99歳の演奏がありました。これは、ドキュメンタリーでした。まあ皆さん、是非検索してください！素晴らしい演奏です。昔は凄かったんだろうな〜という演奏ではありません。まあ、お聴きください。色々調べるとカザルス・トリオのピアノで、彼は89歳ごろ結婚するのですが、その時までカザルスの家に住んでいたらしいです。私の所蔵レコードにカザルスのホワイトハウスコンサートのレコードもありますが、そのピアノもホルショフスキーです。

ファルべはみなさまに音楽の表現に適した演奏をお教えしています。ホルショフスキーの演奏は、ファルベが教えたいことの大きな一つです。
ぜひ、彼の演奏を聴いていただき、この演奏で触発され音楽が習いたいと思いましたら是非「フルート教室ファルべ」にご連絡下さいね!!