「発想の転換」

皆様、フルートライフを楽しんでいらっしゃいますか？
フルートは音を出すのが難しいなと思っていらっしゃる方に提案があります。
「フルートは簡単に音の出る楽器だ」と思ってみたらどうなるでしょう？
簡単に音が出る楽器なのになぜ出ない？と考えると、色々考えますよね!!
フルートが難しいというのが大前提だと仲間と酒飲んで、難しいよね!!なんて言っていて単なる酒のつまみに
音が出ないということが使われるだけで何の解決にもなりませんよね。

フルートは無理なく息が出ていれば必ず音が出るように設計されています。
よく生徒さんが「こんなに一生懸命息を出しているのに音が出ない」と言います。
実は一生懸命力を入れて息を出しているつもりですが、その力が入るということは息を出さなくしていると考えて吹いてみてください。
簡単に音が出た方も多いと思います。

フルート上達の方法は、観察力と思いやりです。
上手な人の演奏を色々な角度から観察する、こんな音を出したらみんな喜んでくれるかなと想像する。
これをことをやってみたり、考えながら吹いてみると何かが掴めると思いますよ!!!

フル−と教室ファルベは、そんな方々の手助けができるよう日々、研究しております。
ご質問は何なりと!!!!