音楽演奏における「響き」を考える会
タイトルを見るとご大層なタイトルなのでみなさま躊躇されるかもしれませんが、
要するに自分の考える音楽をどのようにすればより皆様に伝わるかをみんなで考えましょう!!という参加型の講座です。
どうぞ、楽器をお持ちになり普段一緒に組んでいる仲間とご参加ください!!
タイトルを見るとご大層なタイトルなのでみなさま躊躇されるかもしれませんが、
要するに自分の考える音楽をどのようにすればより皆様に伝わるかをみんなで考えましょう!!という参加型の講座です。
どうぞ、楽器をお持ちになり普段一緒に組んでいる仲間とご参加ください!!
人前で演奏することを考える時どのように演奏すれば聴衆に自分の考えを正しく伝えられるかを誰でも考えると思います。
今回は、その一助になればと思いこのような講座を開くことといたしました。
かつてない程の(自分の演奏会で、よ!)大雨に見舞われたリサイタル当日。
GPでタンポくっつくし「あ~湿度がやだぁ~!!」ってな具合。。。
しかしそんな足元の悪い中、思いもよらぬほどのお客様がいらしてくださり感謝です!
この度は直前にピアニストの土屋さんのご家族にご不幸があり私までもがかなり動揺しましたが、
流石!の土屋さんのプロ根性のおかげで逆に励まされました。
しかし不思議な感覚のリサイタルでした。
土屋さんのお宅で練習していた時のある意味延長で、ちょっとお茶飲みながら二人でお喋りして「じゃあまた今度ね」
というような・・・
でも本当に、裏方を手伝ってくれたたくさんの人々、雨の中いらしてくださったたくさんのお客様。
つまり多くの方々に助けられ見守られて演奏会が開ける、ということ。
それ故に、今持てるものを精一杯出し切ること。
開催させていただけて感謝です。